2016年01月22日

「Bitter Sweet」 ASIAN2

今回はASIAN2の「Bitter Sweet」を紹介。

シングル「遠く」のカップリング曲。
後にアルバム「five men l'amant」にも収録。

甘くて苦い。
そんな人生の山有り谷有り具合を語りつつ、力強く生きていくことを後押しする言葉が印象的な一曲。

抑揚が少なめだが不思議と耳に残るメロディが良い味を出しているが、そのメロディを引き立てるサウンドの存在も聴き逃せない。

畳み掛けるサビのメロディの前にあえて静かな音色のイントロを置いたり、間奏にふわっとした空気を送り込んだかと思えば、ギターソロの格好良いメロディが入ってきたりと、それだけでも唸るような演奏を聴かせた後に入ってくる歌声の絡みが素晴らしい。

「遠く」という名曲に負けないもう一つの名曲。
これらがシングルのCDに収められているのだから贅沢な一枚だ。

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2016年01月15日

「銀河鉄道の降り方」 瀧川ありさ

今回は瀧川ありささんの「銀河鉄道の降り方」を紹介。

シングル「さよならのゆくえ」のカップリング曲。

夢見心地のような独特な浮遊感を持った曲。

あなたと居た夢のような日々を銀河鉄道に例え、そこからの降り方がわからずもがいている。

ここから降りるということは、あなたを忘れること。
それがわかっているのにずっと降りることが出来ないのだから、なんとも切ない。

陰を持たせながら思い出をなぞるように紡いだメロディも詩の内容に合っている。
またそのメロディの中で精一杯この気持ちを出そうという歌声が、切なさを倍増させている点も良い。

ただ、目立つような曲ではないのでシングルA面とは行かなかったのだろうけど、この曲はもっと聴かれて欲しい。

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2016年01月09日

「沢蟹」 ミソッカス

今回はミソッカスの「沢蟹」を紹介。

シングル「ライジングレインボウ」のカップリング曲。

タイトルからして惹き付けるものがあるが、楽曲も惹き付けて来る。

怪しげな雰囲気を醸し出しながらクセのあるメロディ。
どことなくゲーム音楽のようなこの曲は、一度聴いたらどうしても頭から離れない。

歌詞も印象的で、色々と大事なことを言いつつ、横向きに逃げていく姿が何とも言えない。
というか、意味はわからない。

でもそういう謎があるからこそ、ずっと頭から離れないのかもしれない。
それこそがミソッカスの魅力。

「ライジングレインボウ」の熱い感じも好きだが、「沢蟹」のような胡散臭さも好きなのである。



posted by micarosu at 21:55| Comment(0) | アーティスト:マ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

「さくら〜ちりゆく男〜」 エスカーゴ

今回はエスカーゴの「さくら〜ちりゆく男〜」を紹介。

シングル「空想ゲーム」のカップリング曲。

桜が咲いて散る儚さ。
それになぞらえた一人の男の生き様とも言える言葉。

歌詞は染みるような切なさを持っているのに、メロディは止まらずに流れていく。
なんとなく感情だけが置き去りにされ、時間の流れに乗れていない主人公の姿が目に浮かび、言葉以上の切なさを感じてしまう。

それだけ聴き手に与える力も大きく、A面でも良かった気もするが、空想ゲームのインパクトを考えるとこのカップリングという位置が自然かもしれない。

これ以降にアルバムリリースがあれば収録されるかもしれなかったが、もう一枚シングルをリリースした後に解散してしまったため、結局このシングルだけの収録となってしまったのが惜しい名曲。

p.s.
エスカーゴの特集記事を書いてみましたので、こちらも良ければ是非。
キセキ その13 〜エスカーゴ〜

posted by micarosu at 23:29| Comment(0) | アーティスト:ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月15日

「風とともに」 ゆず

今回はゆずの「風とともに」を紹介。

ミニアルバム「ゆずマンの夏」収録曲。

この曲ほどメロディが完璧だなと思った曲はない。
そのくらい最初から最後まで期待通りに進んでいくメロディがたまらない名曲。

歌詞で綴られた言葉は非常に少ないが、何度も登場する"風"。
これだけ出てくれば飽きだったり違和感だったりが出てきそうなものだが、この"風"にはそれは無縁。

だって、全て違う風なのだから。

その時々で風を感じながら自分が道を歩んできたことを知るという深い内容。
わずか3分ちょっとの時間にこんな深いものをさらっと聴かせてしまう岩沢さんのセンスは、やはりとんでもない。

posted by micarosu at 23:57| Comment(0) | アーティスト:ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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