2014年01月09日

「僕は大きくなったり小さくなったり」 ふれあい

今回はふれあいの「僕は大きくなったり小さくなったり」を紹介。

シングル「赤いリンゴ」のカップリング曲。
後にアルバム「不思議な人」にも収録。

表題の「赤いリンゴ」は歌詞の深さがとにかく印象的な曲だったが、カップリングのこの曲は素朴と温かさを詰め込んだような楽曲。

「僕は大きくなったり小さくなったり」というタイトルは、自分自身の成長を表した言葉。

昔の曲を聞いて涙を流す自分を見て大きくなったなと感じつつ、遠い世界を夢見れなくなってきている自分に対して小さくなったと思う。

大人になるにつれて感じるこの想いを、アコギの柔らかな音色と優しい歌声で包む。
聴くほどにどこか切なく、どこか懐かしく感じる一曲。

最初の頃のふれあいの楽曲では貴重な明るい曲(テンポや雰囲気的に)なので、アルバム「不思議な人」の中では外せない一曲でもある。


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2013年12月18日

「トマト」 平川地一丁目

今回は平川地一丁目の「トマト」を紹介。

シングル「闇夜に生まれて」のカップリング曲。
後にベストアルバム「平川地一丁目U〜もうひとつのベストアルバムとラストライヴ〜」にも収録。

平川地一丁目といえばフォークデュオとして有名だと思う。
初期からフォークらしいフォークの楽曲が多かったけど、この頃は強い進化を遂げていた。

シングル曲の「闇夜に生まれて」はハードフォークといえる楽曲でかなり興味深かったが、カップリングの「トマト」もまた興味深い一曲。

まず思ったことが曲調が明るいこと。
彼らの曲には暗めのものが多かっただけに、この軽快さは聴いたとき驚いた。

もう一つ驚いたのが歌詞だ。
アルバム「雪解けの頃に届く手紙」の辺りから"誰かに贈る言葉"を見せるようになってきたが、この曲もまさにそれ。

でも決してかしこまった言葉ではなく、畑を耕しながらふと思ったことを綴った言葉は新鮮。
その曲調と歌詞を聴いていたら不思議と楽しくなってくる。

こんな楽曲も書けてるようになったんだなと彼らの成長が楽しめた一曲。


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2013年12月07日

「見つめている」 ポルノグラフィティ

今回はポルノグラフィティの「見つめている」を紹介。

シングル「サウダージ」のカップリング曲。

アキヒト(岡野昭仁)さん作詞作曲としては初めて収録された曲。

この曲は独特のクセがあって、フレーズフレーズは耳なじみが良いのだが、メロディの進行が少し引っかかる感じ。
でもこのメロディだからこそ、詩に描かれている自意識過剰とも言える主人公の言葉の欠片が少しずつこぼれてきて、次はどんな言葉が出てくるのかが不思議と気になってくる。

正直このメロディはまだ未熟だったからなのか狙ったものなのかはわからないが、この詩にはこのメロディしかないというくらいはまっていることは間違いなく、独特のクセがクセになる名曲。

最近では「2012Spark」みたいな流れるようなアップテンポのロックナンバーを作曲してたりと、ボーカルだけでなく作曲の点でも欠かせない存在になっている昭仁さん。

その原点とも言えるこの「見つめている」を聴くと、懐かしさを感じつつ、成長したなということも実感させてくれる一曲。

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2013年09月04日

「くもりのちはれ」 ザ・ベイビースターズ

今回はザ・ベイビースターズの「くもりのちはれ」を紹介。

シングル「なんで」のカップリング曲。
後にアルバム「ベビスタ」にも収録。

ザ・ベイビースターズといえばとにかくポップで耳なじみが良くて、何度も聴ききたくなる中毒性を持った曲が多い。
この「くもりのちはれ」もまさにそんな曲。

「♪明日きっと晴れるから そう思ってがんばってみよう」
悩みを吹っ飛ばすような直球な歌詞もさることながら、ベビスタの中でも特にシンプルでコンパクトなポップが詰まった一曲。

この曲を初めて聴いたときは、その圧倒的な楽曲センスにとにかく感動した。
こういう曲って作ろうと思ってもなかなか出来るものではないから。

ただ、これだけの楽曲を持っているのにそんなに知名度がないのが寂しい限り。
ベビスタの楽曲の良さはもっと多くの人に知ってもらいたいですね。

他の曲もいずれまた紹介するとしましょう。


posted by micarosu at 23:42| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月28日

「東京タワー」 Bluem of Youth

今回はBluem of Youthの「東京タワー」を紹介。

シングル「夕立〜sound of the memory〜」のカップリング曲。

シングルA面は割りとゆったりめの曲が多いBluem of Youthですが、カップリングやアルバム曲に目を向けるとその幅の広さに驚かされることが多々ある。

この曲もその一つ。
攻撃的なギターで聞かせるロックナンバーで、まさに魅せるサウンドという感じ。

でもその中には葛藤を打ち破りたいという想い滲み出ていて、詩はもちろんのこと、別所さんの歌声やエモーショナルなギターを聴けば、静かに燃えてくる。

紆余曲折あった当時の彼らだからできた名曲だ。

posted by micarosu at 23:29| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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