2015年06月30日

「クラクラ・クララ」 キルビルズ

今回はキルビルズの「クラクラ・クララ」を紹介。

シングル「ペーパードライバー」のカップリング曲。

タイトルから既に何かしてくれそう感に、イントロの不穏な音色。

どんなぶっ飛んだ曲が流れてくるかと思えば、水の流れになぞらえた哲学的な言葉が印象的な壮大な一曲になっている。

歌詞そのものの言葉の選び方はもちろんだが、意味深で耳に残る「クラクラ・クララ」というフレーズの選び
方は興味深い。

それまで重めの世界だったものが急に静かになり、どこかへ流されていくような不安。
そこから、サビへと流れることで、フレーズとメロディがより映えるようになっている。

「ペーパードライバー」という少々ぶっ飛んだ一曲を目当てで買ったのだが、カップリングの楽曲のクオリティに更に驚かされるとは。
キルビルズ恐るべし。

posted by micarosu at 21:43| Comment(0) | アーティスト:カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

「Beautiful day」 CANCION

今回はCANCIONの「Beautiful day」を紹介。

シングル「春風」のカップリング曲。

爽やかな風が吹き抜けるような一曲。

CANCIONはこういう楽曲が非常に合うと思うのだが、これまであまりこういった楽曲があまりCDにはなっていなかった。
そういった意味では、まさに聴いてみたかった楽曲だった。

シンプルなメロディに飾り過ぎないアレンジ。
だからこそ古谷さんの誠実な歌声が真っ直ぐに、そして広がるように聴こえてくる名曲。

残念がらファーストアルバムには入らなかったが、続くヒストリーアルバム「CROSSROAD」に収められたので、聴ける機会が増えたのは嬉しい限りだ。

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2015年01月08日

「海に降る雪」 コブクロ

今回はコブクロの「海に降る雪」を紹介。

シングル「YOU/miss you」のカップリング曲。

コブクロ3枚目のシングルにして、初めてバラードが表題曲だったこの一枚。

それまでどちからといえば明るい楽曲が多かっただけに、「YOU」、「miss you」の繊細なバラードはコブクロの印象を大きく変えた。(その反面売り上げには全く結びついてないのですが…)

両A面がともにバラードだったので、カップリングは少しアップテンポの曲になるかと思いきや、それらを超えるほど静かで繊細なバラードだったのがこの「海に降る雪」。

シンプルなアコギの音色が演出する冬の張り詰めた空気感の中に、響き渡る黒田さんの凛とした歌声が運ぶ切なさ。
2番からは小渕さんの優しい歌声を響かせ、少しずつ加わるストリングスの音色が温かさも運んでくれる。

こんな名曲がカップリングなのが今でも信じられない。
アルバムにも入っていないですが間違いなく名曲ですので、「YOU/miss you」のCDを一度手に取ってみることをオススメしたい。

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2014年12月03日

「冬のエピローグ」 Goose house

今回はGoose houseの「冬のエピローグ」を紹介。

シングル「光るなら」のカップリング曲。

冬の張り詰めた空気感を演出しながら、歌声で紡ぐ切なさと優しさ。
この曲を聴いていると冬というものがこの上なく愛しい存在へと変わる。

これを生み出している大きな要因は、飾り過ぎない音の存在感。
アコースティックなサウンドで絶妙な距離を保ちつつ、サビでは少しだけ壮大で広がりのある音を重ねていくところは流石。

「光るなら」がとんでもない名曲なので、生半可な曲ではカップリングが薄れてしまうところだが、これだけの楽曲を持ってきていることで互いに存在感を増しているところも素晴らしい。

このシングルは持っておきたい一枚だ。


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2014年11月27日

「手紙」 小久保淳平

今回は小久保淳平さんの「手紙」を紹介。

シングル「道標」のカップリング曲。

イントロのしとやかなアコギの音色に響き渡る歌声に聞き惚れていると、少しずつ力強さを増すサウンドと歌声が一気に聴き手を惹きこんでいく一曲。

特にサビの力強さは圧倒的なのだが、その上メロディがとにかくきれいで、力強さの中に繊細さを見せてくれるのもこの曲の魅力。

小久保さんの歌声はそれだけでも魅力的なのに、ここまでのメロディを揃えてきたら文句なし。

A面の「道標」に負けず劣らずの名曲。
正直こちらがA面でも良かったのではないかと今でも思っている。

posted by micarosu at 22:42| Comment(0) | アーティスト:カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする