2014年06月11日

「僕のライオン」 Sunbrain

今回はSunbrainの「僕のライオン」を紹介。

アルバム「rainbow album」収録曲。

クセがあるのにポップでキャッチーで、つい口ずさんでしまうような耳馴染みの良さを持った名曲。
特にサビの畳み掛けるように繰り広げられるメロディと言葉は最高。

でも決して弾けすぎていない。
言うならば、踊りだす直前の高揚感がいつまでも楽しめるような一曲なのだ。

こういう曲はなかなか狙っても作れるものではない。
南ヤスヒロと丸谷マナブという個性と個性がぶつかったこそ生まれたと曲と言えるだろう。

シングルとしてリリースしていたら面白かったのになと今でも思っている。


posted by micarosu at 23:15| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

「白い街角」 サスケ

今回はサスケの「白い街角」を紹介。

アルバム「青いベンチ〜好きだった…誰にも言えない恋だった〜」収録曲。

切なさを誘うアコギの音色。
儚さを演出するピアニカの音色。

その中で響き渡る歌声が映す白い街角は、詩の主人公の気持ちを表すように寒さと寂しさを心に残す。

ただ、その寂しさは、沈むような寂しさではなく、どこか諦めのような寂しさ。
だから聴いていると、悲しくなってくるというよりはその他人事ではない気持ちに手を差し伸べたくなってくる。

詩の心情が楽曲全体から伝わってくるからこそ感じることができるその気持ち。
この曲もまたサスケの真骨頂と言える名曲だ。

p.s.
本日サスケが再結成を発表!
嬉しかったので今日レビュー書いてみました。

posted by micarosu at 23:50| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

「106」 サザーランド

今回はサザーランドの「106」を紹介。

シングル「Silent movie」のカップリング曲。

イントロのギターが醸し出す悲しげな雰囲気からこの曲がただものではないことに気づく。

君との日々を思い出しながら、もう戻れないことを必死に受け止めようとする想い。
どこか心地よさを残すバンドサウンドに良かった頃の思いを響かせながら、阿部さんの歌声はそれとは違う現実の悲しさを歌う。

その絶妙な重なり合いがこの想いを何倍にも強くしている名曲。

残念ながらアルバムに入ることはなく、カップリングだけのため知名度が低いのだが、カップリングだけで終わらしてしまうにはもったいない名曲だ。

posted by micarosu at 23:58| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

「優しい夜明け」 See-Saw

今回はSee-Sawの「優しい夜明け」を紹介。

シングル「Obsession」のカップリング曲。(てっきり両A面だと思ってたのですが、どうも両A面扱いにはなっていないようなのでここで取り上げてさせてもらいます)
後にアルバム「Dream Field」にも収録。

.hack//SIGNのED曲。
当時アニメでこの曲を聴いたとき、鳥肌が立ちっぱなしだったことを今でも覚えている。

生音のオーケストラの壮大さ。
笛の音色が心地よく響く民族調の音楽。
流れるような美しい旋律。

イントロを聴いた瞬間から広がるその音世界に耳を止めずにはいられない。

また、そこに乗る石川さんの歌声が、この音世界自体を一つの物語へ昇華させている点も圧巻の一言。

See-Sawという奇跡のユニットの魅力はこの音であり歌声であり、何よりその親和性だ。
その親和性という点において、この曲を超える名曲はないのではないかというほど奇跡の名曲。



posted by micarosu at 23:12| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

「最後の翼」 360°

今回は360°(サブロク)の「最後の翼」を紹介。

シングル「風の封印(シール)」のカップリング曲。

悲しげなピアノとギターの音色が誘う哀愁。
美しい日本語で描かれた詩を、二人の凛とした歌声と非の打ち所のない絶妙なハーモニーがその哀愁をさらに濃く、深く演出し、聴き手の心の中にその情景を映し出すような名曲。

表題の「風の封印(シール)」もそうだが、2000年以降でここまで完成された歌謡曲(しかも新曲で)を聴かせてもらえるとは思っていなかった。
そういった意味でも非常に貴重な曲であるし、ユニットである。

ただ、活動期間が短くリリース作品が少なかったのが残念でならない。
もっと彼らが歌う楽曲を聴いてみたかった。

posted by micarosu at 22:56| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする