2019年12月02日

「雪のないクリスマス」 Bluem of Youth

今回はBluem of Youthの「雪のないクリスマス」を紹介。

シングル「10 Calls After」のカップリング曲。
後に「Gift〜Bluem of Extra〜」にも収録。

イントロのピアノ音色が醸しだす静かで寒い夜。

情景に別れた彼女との思い出を重ねる姿から、切なさが滲み出てくる。

曲の前半部分はまさに未練。
だが、この曲は後半から一気に表情が変わってくる。

"Merry Christmas To You"

それまでの未練を振り切るように歌われるこのフレーズから、音とともに心情が開けていく。
彼女の幸せを願いたいと。

こんな雪のない静かな夜だけど、聖なる夜にするような白い雪が一時でも降って、彼女と誰かが幸せになって欲しい。
そんな届かない想いが溢れている。

Bluem of Youthは別所さんが作詞をすることが多いが、この曲は松ヶ下さんの作詞。
松さんがこんなロマンチックな歌詞を綴っていたなんて少し意外だなと思ったのは内緒です。

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2019年09月17日

「まごころ」 SUPER BEAVER

今回はSUPER BEAVERの「まごころ」を紹介。

シングル「予感」のカップリング曲。

熱い唄が多いSUPER BEAVERの中では比較的静かな楽曲だ。

歌い始めを聴いたときは一瞬どうなのかなと思ったが、そんな懸念は全く必要なかった。

嗤うでもなく、嗤われるでもなく、笑いあいたい。
そんな真っ直ぐなメッセージを美しいメロディで歌い上げる。

シンプルで優しいのだけど、物凄く熱くて、滲み出る想いが溢れている。

シングルA面とすると少しインパクトは薄いかもしれないが、この曲がA面でも良かったと思えるほどの名曲。

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2019年09月16日

「Hello innocence」 松室政哉

今回は松室政哉さんの「Hello innocence」を紹介。

シングル「僕は僕で僕じゃない」のカップリング曲。

不協和音から始まる異質な世界観。

不協和音が消えたかと思えば、歌とともに聞こえるバイオリンの音色がまた別の不穏の空気を生み出す。

綴られた言葉も同様に不穏だ。

夢から醒めた現実。
嘘に嘘を重ねた真実。

それは今生きている世界の闇。

その息苦しさを示すかのように歌われる

Hello, innocence
Goodbye, innocence

の言葉と、壮大なストリングスの圧迫力で世界へと吸い込んでいく。

かなり深く暗い楽曲のためシングルA面とはしづらいが、非常に存在感が高く、気づくと何度も聴いてしまっている。

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2016年03月31日

「たとえば、こんなささやかな一日」 MILKRUN

今回はMILKRUNの「たとえば、こんなささやかな一日」を紹介。

アルバム「くちびるに歌をもて」収録曲。

心地良さだけを残す爽やかな一曲。

美しいメロディとハーモニーという武器が彼らにはあるのだが、案外ここまで爽やかに突き抜けた曲がなかったりする。
だからこそ、この曲が持つ心地良さは圧倒的だ。

こういう曲はずっと聴いていられるしもっと色々と聴いてみたい気持ちもあるが、あえてこの一曲しかないという"ささやか"さが、その価値を高めているところもある。

明日の復活ライブもそんな"ささやかな一日"となるのだろうか。
楽しみである。

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2014年04月10日

リバースサイドミュージック一周年

本日「リバースサイドミュージック」開設一周年を迎えました!
いつもご覧になっていただきありがとうございます。

主にカップリング曲(とアルバム曲)を紹介するという趣旨でどこまでやっていけるかと思っていましたが、ふたを開けてみればこの1年で56アーティスト56曲を紹介していました。
(うち1曲だけはカップリングではなくアルバム曲)

改めてカップリング曲というものの良さを感じた1年でした。

さてここからはお知らせです。
ここまではほぼカップリング曲を1アーティスト1曲だけ紹介してきましたが、これからも続けていくに当たり、今日から正式にアルバム曲を解禁し、1アーティスト1曲の枠も外します。

もちろんまだ紹介していないアーティストカップリング曲もたくさんありますので、そちらもお楽しみにしていただければと思います。

本家「マイナー時々メジャーな音楽」共々、よろしくお願いいたします。
posted by micarosu at 22:30| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする