2015年02月23日

「月の花」 ナナムジカ

今回はナナムジカの「月の花」を紹介。

シングル「Ta-lila〜僕を見つけて〜」のカップリング曲。

息を呑む神秘さ。
「月の花」というタイトルからその世界観は想像していたが、最初の一音からそれを感じさせてくれるとは思わなかった。

遠く届かない想いを綴った詩も、西島さんの表現により宇宙まで含めた壮大な想いへと変える。
それを紡ぐように西島さんが歌い上げることにより、そこに深みまで加えている。

インパクトとしては「Ta-lila〜僕を見つけて〜」には負けるためカップリング曲にはなっているが、この曲もナナムジカが作る幻想的な世界観に浸れる名曲。

アルバムには入らなかったのが惜しい限り。

posted by micarosu at 23:32| Comment(0) | アーティスト:ナ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

「タカラモノ」 JUNED

今回はJUNEDの「タカラモノ」を紹介。

シングル「ひこうき雲」のカップリング曲。

繊細なメロディ。
言葉一つ一つを大切に紡ぐように歌う優しい声。
そしてそれらを包み込む温かい音。

言葉にするとこんなシンプルな表現となってしまうが、それを聴いた瞬間に良いなと思わせるのは彼らの音楽の大きな魅力。

JUNEDは「ひこうき雲」や「相生-アイオイ-」など、どちらかといえば疾走感ある曲が表題曲になっているが、カップリングではこんな繊細な名曲を残しているので、是非カップリング曲も含めてJUNEDの良さを感じてもらえればと思う。

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2015年02月09日

「横顔」 牧野由依

今回は牧野由依さんの「横顔」を紹介。

シングル「スピラーレ」のカップリングにacoustic versionが収録。
後にアルバム「マキノユイ。」にオリジナルが収録。

テレビアニメ「ARIA The ORIGINATION」の挿入歌としても有名なこの曲。

イントロの繊細な音色からその澄んだ空気感に魅了され、流れるようなメロディに惹きこまれるように曲の中に入り込んでいってしまう。

そこに広がるのは温かい優しさ。
だが、曲が進行していくにつれ徐々に音が重なり合い、最後にはその想像を超えるような壮大な優しい世界が広がる一曲。

楽曲の構成もさることながら、その世界へと導く牧野さんの歌声に改めて酔いしれてしまうことだろう。



「ARIA」と言えば、新作の「ARIA The AVVENIRE」の制作が決定。
主題歌が誰になるかも気になるところですが、個人的にはOPはまた牧野由依さんの曲で聴いてみたいなと思っています。
posted by micarosu at 21:43| Comment(0) | アーティスト:マ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

「ユッカ」 坂本真綾

今回は坂本真綾さんの「ユッカ」を紹介。

アルバム「DIVE」収録曲。
後にベストアルバム「everywhere」にも収録。

今まで聴いた曲の中で、この曲ほど素晴らしい歌詞は見たことがない。

♪手渡された悲しみ それは乗り越えるためにあると空見上げ思う

悲しみに対してどこまでも強くあろうとする言葉。
その言葉を聴いて胸を打たれないはずがない。

また、それを乗せるメロディやサウンドも派手さがないのもこの曲の大きな特徴。
叙情的だったり情熱的だったりすることでその感情を更に高めるという選択肢もあったと思うが、あえてシンプルにしていることで、誰の心にも自然な形に響く曲になっている。

それは、これを歌い上げる彼女の歌声が純粋で素直なことも大きい。

ただ、この曲をリリースしたときはまだ18歳。
その歳でこんな深い楽曲さらりと歌ってしまうとは、やはり只者ではなかったと今も思う。

posted by micarosu at 21:52| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする