2014年06月28日

「波」 キンモクセイ

今回はキンモクセイの「波」を紹介。

シングル「七色の風」のカップリング曲。
後にベストアルバム「ベストコンディション〜kinmokusei single collection〜」のBonus Discにも収録。

静かな曲調に流れるようなメロディが印象的なこの曲。
それまでの楽曲にこれだけ静かめな始まりの曲がなかったことと、その南国情緒溢れるギターの音色を聴いた瞬間から惹き込まれた。

傷心から一人旅に出て、そこで優しさを知った主人公が「帰ろうか」と思う歌詞も、曲が持つ空気感とも混ざり合って、痛いほど気持ちが伝わってくる。
やはり伊藤さんのセンスは流石だなと思う。

「七色の風」も名曲だが、「波」もかなりの名曲。
個人的には「波」を目当てに買ったくらいなので、この名曲具合は一度聞いてみてほしい。



ちなみに、本家「マイナー時々メジャーな音楽」のほうで、キンモクセイの特集記事書いています。
よかったらこっちも見てみてください。

「キセキ その9 〜キンモクセイ〜」
http://micarosu.seesaa.net/article/400364813.html
posted by micarosu at 22:54| Comment(0) | アーティスト:カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

「光を待つ人」 PIECE4LINE

今回はPIECE4LINEの「光を待つ人」を紹介。

シングル「Melodic youth」のカップリング曲。

イントロのギターの音色から漂う哀愁。
それでいて力強さも兼ね備えたサウンドに惹きこまれてしまう。

現状を打破して光を待つという詩も歌声も力強く、心の奥にくすぶっている情熱を呼び覚ましてくれるような熱を持っている点も魅力。

PIECE4LINEの楽曲はなんでこんなにエモーショナルなんだろう。
始まりからエネルギーが溢れていて、一度聴けば最後まで聴かずにはいられない衝動に駆られる。

こんな曲がカップリングに潜んでいる時点でとんでもないバンドであることは間違いなかったのだが、このシングルを最後に活動休止してしまっているのがもったいない。



posted by micarosu at 23:04| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

「日常デコレーション」 Petit Rabbit's

今回はPetit Rabbit'sの「日常デコレーション」を紹介。

シングル「Daydream Cafe」のカップリング曲。

とにかく可愛いらしく、おしゃれなナンバー。
言葉の選び方はもちろん、それを彩る少しだけ切なさを含んだメロディが心地よく耳に残る。

「Daydream Cafe」が跳ねるような軽快な曲だったので、反対に落ち着いた曲が聴いてみたいと思っていたらその通りカップリングに入っているという安心感。
まさに期待通りの一曲。

ただ、「Daydream Cafe」という名曲のカップリングだと相当な楽曲でないと薄れてしまうなと思っていたが、まさかここまで存在感のある一曲を持ってくるとは。
そこまでは予想していなかった。

こういう驚きがあるのがシングルの面白さ。
これは1枚のCDとしてオススメだ。


posted by micarosu at 23:13| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

「Walk on」 ORANGE RANGE

今回はORANGE RANGEの「Walk on」を紹介。

シングル「チャンピオーネ」のカップリング曲。
後にアルバム「ORANGE RANGE」、ベストアルバム「RANGE」にも収録。

陰という言葉が真っ先に浮かぶ一曲。

今の現状に対する辛さや苦しみを見つつ、そこから歩き出せば見えてくるものがあると歌う詩。
決して単純な明るさや光を示しているのではなく、歩きだすことで自分を見つめなおせというところに絶妙な距離の温かさを感じる。

後半に入るノイズはその距離感を演出している部分もあるが、その中でフェードアウトしていく歌声が儚く、言葉に持たせた意味の大きさだけを強く残すところは非常に印象深い。

正直当時ORANGE RANGEがここまでの楽曲を作ってくると思わなかったので、良い意味で裏切られた一曲。
最初に陰という言葉を使ったが、この曲はカップリングという陰だからこそ、より意味のある一曲だなとも思う。


posted by micarosu at 22:23| Comment(0) | アーティスト:ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

「Spica.」 StylipS

今回はStylipSの「Spica.」を紹介。

シングル「純粋なフジュンブツ」のカップリング曲。

聴き始めたときは単純なバラードかと思った。
ところが、1番が終わってから空気が変わり、間奏で多重のコーラスが入ったかと思えばそこから少しずつ楽器も歌声も重なり壮大な展開に。

最後にはその壮大さに感動さえ覚えてしまうほど。(大げさだけど)
最初の印象から聴き終ったときの印象がここまで変わる曲は珍しい。

これだけの楽曲がカップリングなのは非常にもったいない。
「純粋なフジュンブツ」が良い曲なのはわかるのだが、なんとか両A面にはならなかったのだろうか。

でもそれだけこのシングルの内容が充実しているということ。
その他のカップリングの能登有沙&松永真穂、伊藤美来&豊田萌絵の楽曲の幅も含め、よくできた1枚。

でもやっぱり「Spica.」がカップリングなのは惜しい。
(↓のamazonの商品ページ見ると両A面っぽい書き方になってますが、一応カップリング曲扱いです)

posted by micarosu at 22:41| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする