2013年12月18日

「トマト」 平川地一丁目

今回は平川地一丁目の「トマト」を紹介。

シングル「闇夜に生まれて」のカップリング曲。
後にベストアルバム「平川地一丁目U〜もうひとつのベストアルバムとラストライヴ〜」にも収録。

平川地一丁目といえばフォークデュオとして有名だと思う。
初期からフォークらしいフォークの楽曲が多かったけど、この頃は強い進化を遂げていた。

シングル曲の「闇夜に生まれて」はハードフォークといえる楽曲でかなり興味深かったが、カップリングの「トマト」もまた興味深い一曲。

まず思ったことが曲調が明るいこと。
彼らの曲には暗めのものが多かっただけに、この軽快さは聴いたとき驚いた。

もう一つ驚いたのが歌詞だ。
アルバム「雪解けの頃に届く手紙」の辺りから"誰かに贈る言葉"を見せるようになってきたが、この曲もまさにそれ。

でも決してかしこまった言葉ではなく、畑を耕しながらふと思ったことを綴った言葉は新鮮。
その曲調と歌詞を聴いていたら不思議と楽しくなってくる。

こんな楽曲も書けてるようになったんだなと彼らの成長が楽しめた一曲。


posted by micarosu at 23:29| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

「見つめている」 ポルノグラフィティ

今回はポルノグラフィティの「見つめている」を紹介。

シングル「サウダージ」のカップリング曲。

アキヒト(岡野昭仁)さん作詞作曲としては初めて収録された曲。

この曲は独特のクセがあって、フレーズフレーズは耳なじみが良いのだが、メロディの進行が少し引っかかる感じ。
でもこのメロディだからこそ、詩に描かれている自意識過剰とも言える主人公の言葉の欠片が少しずつこぼれてきて、次はどんな言葉が出てくるのかが不思議と気になってくる。

正直このメロディはまだ未熟だったからなのか狙ったものなのかはわからないが、この詩にはこのメロディしかないというくらいはまっていることは間違いなく、独特のクセがクセになる名曲。

最近では「2012Spark」みたいな流れるようなアップテンポのロックナンバーを作曲してたりと、ボーカルだけでなく作曲の点でも欠かせない存在になっている昭仁さん。

その原点とも言えるこの「見つめている」を聴くと、懐かしさを感じつつ、成長したなということも実感させてくれる一曲。

posted by micarosu at 23:26| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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