2018年01月18日

「グッバイtoday」 homme

今回はhommeの「グッバイtoday」を紹介。

ミニアルバム「sol」収録曲。

昇った太陽が沈み、明日へ向かう想いを綴った名曲中の名曲。

初めて聴いたとき、どこか懐かしさのようなものを感じた。
それは何年代の曲というような具体的な懐かしさではなく、誰の心にも潜んでいる心のふるさとのような懐かしさ。

良い日だったらまた明日も良い日であることを願い、悪い日であれば明日は良い日になるように願う。
そんな当たり前の日常。

それを素朴な言葉で綴っていることで、どんな人にも寄り添うことができる歌になっている。

もちろんそれは言葉だけによるものではない。
優しいメロディと歌声、そして印象的に繰り返される"グッバイtoday ハローtomorrow"のフレーズがあるからこそ、耳に残り、心に残る歌になっているのだ。

また、この曲はアウトロも非常に素晴らしく、一度柔らかな音色を聴かせて落ち着くと思わせながら、ギターが語るように入り、重ねるようにコーラスも入れてくることで、余韻に力強いインパクトを残してくれる。

繰り返しになるが名曲中の名曲。
本家「マイナー時々メジャーな音楽」の年間ランキングでも、2017年の2位に挙げた素晴らしい一曲。
posted by micarosu at 23:24| Comment(0) | アーティスト:ア行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

「八月のif」 Poppin'Party

今回はPoppin'Partyの「八月のif」を紹介。

シングル「Time Lapse」のカップリング曲。

忘れていた夏を思い出すような名バラード。

懐かしいメロディに、香澄と沙綾の絶妙なハーモニー、そしてコーラスの深みと広がり。
そのどれもが素晴らしいだけでなく、それらが重なり合ったときの力は想像を超えるもの。

久々にこんな真っ直ぐで純粋な王道のバラードを聴いたかもしれない。

ここまで疾走感ある楽曲が多かったこともあり、ここまで王道のバラードを持ってくるとは正直思わなかった。

それがここまでの仕上がりだったらもう言うことはなし。
上では書かなかったけど、この曲はピアノの譜面が素晴らしく、イントロから哀愁を漂わせ、サビでは心地良い距離感で支え、間奏やアウトロではまた存在感を示してくる。

ボーカルはギターとドラムの二人だが、この曲はこのピアノの音色があるからこそ活きる。
Poppin'Partyというバンドで作り上げた珠玉の名曲だ。

posted by micarosu at 00:00| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

「真夏は誰のモノ?」 黒澤ダイヤ(小宮有紗)、黒澤ルビィ(降幡愛)

今回は黒澤ダイヤ(小宮有紗)、黒澤ルビィ(降幡愛)の「真夏は誰のモノ?」を紹介。

シングル「『ラブライブ!サンシャイン!!』デュオトリオコレクションCD VOL.1 SUMMER VACATION」収録曲。

もう聴いた瞬間からこれは完璧だと思った。
疾走感あるラテン調の情熱的な音色の熱さはもちろんなのだが、この音色ならこうメロディが来て欲しいと思ったとおりに進行していく展開が素晴らしい。

それだけに留まらず、"Ole!"の掛け声からのサビへの流れ、二人のつかず離れずのハーモニー、間奏で聴かせるギターソロなど細かな演出など、聴きどころが多数あるのが嬉しい。

ラテン調の曲が好きなのだけど、ここのところコレと言える曲が少ないのがずっと気になっていた。

ポルノグラフィティ(「サウダージ」、「ジョバイロ」)や福山雅治(「HEAVEN」)が得意としていたけど結構前になるし、「情熱」や「純情」と多数のラテン調の楽曲を持っているTUBEですら「Paradiso〜愛の迷宮〜」以降あまり聴かない。

今年では乃木坂46「インフルエンサー」くらいかなと思っていたところに、ど真ん中に直球を投げ込むようなラテン調の楽曲を持ってきてくれたことがとにかく嬉しかった。

posted by micarosu at 00:00| Comment(0) | アーティスト:カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

「踏切」 ゆず

今回はゆずの「踏切」を紹介。

シングル「センチメンタル」のカップリング曲。

物悲しいイントロのアコギの音色。
これを聴いただけで、ギュッと心を掴まれる。

亡くなった友人を想って書いたと言われていて、届かないや僕がここにいたという言葉を見るとそれだけで哀しみが溢れてくる。

中でもその感情が一番高まるのが最後。

歌詞カードの内容は曲の半分辺りで歌いきるのだが、ここで一度演奏が止み、静かに入る踏み切りの音。
そしてそこからハーモニカの音色と共に再度演奏が始まり、歌詞には無い「僕だけここにいる」という意味深な言葉が繰り返し響き渡るのがなんとも哀しい。

岩沢さんの楽曲は情景を綺麗に映し出すことが多いが、この曲はあえて鮮明ではない、涙で滲んだような情景を映し出す名曲。

最近は少なくなったが、またこういう楽曲を聴いてみたい。

posted by micarosu at 00:09| Comment(0) | アーティスト:ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

「夜空はなんでも知ってるの?」 CYaRon!

今回はCYaRon!の「夜空はなんでも知ってるの?」を紹介。

シングル「元気全開DAY!DAY!DAY!」のカップリング曲。

表題曲とは正反対の繊細なバラードナンバー。

間奏での迫力の演奏からサビでは一気に聴かせる演出など細部まで本気で作りこまれているうえに、友達との関係を描いた切ない歌詞をそのまま灯影したようなメロディ展開と3人のハーモニーの秀逸さ。
本当凄すぎて語りきれない。

近年こんな王道のバラードを聴ける機会が少なくなってしまったこともあり、価値のある一曲。

この曲は本当にお気に入りで、2016年の年間ランキングで9位につけたくらいです。
http://micarosu.seesaa.net/article/445362013.html

posted by micarosu at 23:13| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする