2017年06月03日

「踏切」 ゆず

今回はゆずの「踏切」を紹介。

シングル「センチメンタル」のカップリング曲。

物悲しいイントロのアコギの音色。
これを聴いただけで、ギュッと心を掴まれる。

亡くなった友人を想って書いたと言われていて、届かないや僕がここにいたという言葉を見るとそれだけで哀しみが溢れてくる。

中でもその感情が一番高まるのが最後。

歌詞カードの内容は曲の半分辺りで歌いきるのだが、ここで一度演奏が止み、静かに入る踏み切りの音。
そしてそこからハーモニカの音色と共に再度演奏が始まり、歌詞には無い「僕だけここにいる」という意味深な言葉が繰り返し響き渡るのがなんとも哀しい。

岩沢さんの楽曲は情景を綺麗に映し出すことが多いが、この曲はあえて鮮明ではない、涙で滲んだような情景を映し出す名曲。

最近は少なくなったが、またこういう楽曲を聴いてみたい。

posted by micarosu at 00:09| Comment(0) | アーティスト:ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

「夜空はなんでも知ってるの?」 CYaRon!

今回はCYaRon!の「夜空はなんでも知ってるの?」を紹介。

シングル「元気全開DAY!DAY!DAY!」のカップリング曲。

表題曲とは正反対の繊細なバラードナンバー。

間奏での迫力の演奏からサビでは一気に聴かせる演出など細部まで本気で作りこまれているうえに、友達との関係を描いた切ない歌詞をそのまま灯影したようなメロディ展開と3人のハーモニーの秀逸さ。
本当凄すぎて語りきれない。

近年こんな王道のバラードを聴ける機会が少なくなってしまったこともあり、価値のある一曲。

この曲は本当にお気に入りで、2016年の年間ランキングで9位につけたくらいです。
http://micarosu.seesaa.net/article/445362013.html

posted by micarosu at 23:13| Comment(0) | アーティスト:サ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

「プロローグ」 ザ・ベイビースターズ

今回はザ・ベイビースターズの「プロローグ」を紹介。

シングル「World」収録曲。

春風が吹き抜けていく。

とはいえ、ただ暖かさを感じる楽曲というわけではない。

テンポは少し速めで、春風といってもさながら春一番という感じだろうか。

離れ離れになってしまった二人。
心はすっかり冷え切ってしまっているが、二人でいた日々を思い出しつつ、このままじゃダメだと自分を奮い立たせている姿が目に浮かぶ。

その想いを、冬の寒さから解き放つような暖かさを持った春風になぞらえて描いていることで、主人公の感情がまるで肌で感じられるような楽曲になっている。

「World」がなかなかインパクトある楽曲だったのでカップリングになってしまっているが、こういう楽曲がカップリングにあるというのも嬉しい。

posted by micarosu at 23:01| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

「視力検査」 メガネツインズ

今回はメガネツインズの「視力検査」を紹介。

高橋優さんの「光の破片」のカップリング曲。

メガネツインズというのは高橋優さんと亀田誠治さんのユニット。

「さくらのうた」、「産まれた理由」にもそれぞれ楽曲が収められているのだが、今作がぶっ飛んで良かった。

クセになるメロディも良いのだが、独特のテンポを引き立てるベースの存在感がとにかく半端ない。
このベースがあるからこそ楽曲の輪郭がより鮮明に出てきている。

そしてこの曲は何といっても歌詞だろう。
視力検査で何をやってるのかというか、全く何を考えているのかという内容が面白い。

最後にオチまであるので、通して聴いてみるのをオススメしたい。

カップリングがこれだけ楽しいとシングルを買って良かったと思える。
こういう遊び心は是非これからも続けて欲しい。

posted by micarosu at 22:36| Comment(0) | アーティスト:マ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月16日

「願いは負けない星だから」 Happy Clover

今回はHappy Cloverの「願いは負けない星だから」を紹介。

シングル「明日でいいから」のカップリング曲。

不協和音が不安を煽るように始まる曲。
そこに光を灯すように歌が響き出す。

歌声の掛け合いが絆のように結び合い、サビでは全員で歌うことで想いの真っ直ぐさを示すように突き抜ける。
間奏のギターやドラマチックな演奏など、とにかく格好良い。

「明日でいいから」の和やかな楽曲とここまで正反対というのも面白い。

カップリングとしてはもちろんなのだが、そもそも「あんハピ!」の8話の挿入歌として使われた段階から驚かされた。
日常系の作品から唐突に戦闘シーンが始まり、この楽曲が流れてくるわけだから。

でも、恐らくこのシーンのために作られた楽曲と思われるので、その一体感はすごく、感動を覚えるくらいだった。

作品が作品なのでA面の楽曲としてはなかなか出せないだろうが、カップリングにこれだけの楽曲があるとなると、シングルを手に取らずにはいられない。

ちなみに作曲は元SURFACEの永谷たかおさん。
相変わらず格好良い楽曲を作ってくれる。

posted by micarosu at 23:25| Comment(0) | アーティスト:ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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